HOME
事務所紹介
スタッフ紹介
料金表
お客さまの声
無料相談会
遺言・生前贈与サービスの流れ
遺言・生前贈与に対する想い
相続事前予約制度
遺言の失敗事例
アクセスマップ
お問い合わせ
HOME
遺言の失敗事例
不明確な財産指定の遺言がトラブルのもとに
不明確な財産指定の遺言がトラブルのもとに
先日、父が数年間の闘病生活の後に他界してしまいました。相続人は母親と、長女である私と、弟二人の合わせて4人です。
父親は、あまり仲の良くない私たち兄弟が相続財産を巡って争ったりすることのないよう、遺言書を書いて、相続する財産をそれぞれ指定していたようでした。しかしながら、その遺言を書いて2年後に、父は郊外にマンションを購入していました。定期的に遺言を書き直していなかった為に、父の死後見つかった遺言書には、マンションに関する相続方法に関しての記述が無かったのです。
その不動産の相続人を巡って、長男・次男ともに所有権を主張し、争いになってしまっているのです。
それだけではありません。父は複数の銀行に対して一定額の預金をしており、それらの相続を誰が行うか等の指定を遺言書内に記載していましたが、遺言書の中には無かった銀行口座が残っており、その口座に対しても一定額の預金があったために、その相続を巡って兄弟間で争いになってしまいました。
当事務所の回答
「遺言書に記載されていない相続財産を巡ってのトラブル」は多く見られる相続問題の原因の一つです。
このような相続財産を巡っては、相続人どうしで遺産分割協議を行う必要があります。
これまで何度も申し上げましたが、遺産分割協議は時間・労力がかかる作業であり、話がまとまらず長期化することもしばしばあります。
このようなトラブルを防ぐ為には、やはり遺言書に相続財産に対してもれなく相続方法を指定することが重要です。
お客さまによく読まれているページです。
★事務所紹介
★スタッフ紹介
★料金表
★お客さまの声
★無料相談会
★遺言・生前贈与に対する想い
★相談事前予約制度
★遺言の失敗事例
★アクセスマップ
★お問い合わせ
事務所紹介
スタッフ紹介
講演実績
料金表
お客さまの声
無料相談会
遺言・生前贈与サービスの流れ
遺言・生前贈与に対する想い
相続事前予約制度
遺言について
生前贈与について
遺言の失敗事例
配偶者が口を挟む
被相続人の後ろ盾があるうちに
障碍者の子供に財産を遺す
孫や世話になった人に財産を遺す
不明確な財産指定の遺言がトラブルのもとに
自筆証書遺言の落とし穴
遺言者よりも先に相続人が亡くなってしまった
遺言を残したことがトラブルの原因に
子供がいないご夫婦へ
家業を継ぐ子供に事業財産を相続させたい
相続人の中に行方不明の人がいる!
先妻や内縁の子供に財産を遺したい
お問い合わせ
HOME
事務所紹介
スタッフ紹介
料金表
お客さまの声
無料相談会
遺言・生前贈与サービスの流れ
遺言・生前贈与に対する想い
相続事前予約制度
遺言の失敗事例
アクセスマップ
お問い合わせ
サイトマップ
copyright(C) 2014 司法書士法人つばさ総合事務所 All Rights Reserved.